2011/12/09(金)2011/12/09 18:55

「憲法がしゃべった 世界一やさしい憲法の授業」を読む。
法律関係の本は、だいたいが堅苦しいものが多いですが、
小学生にもお薦めの本だと思います。

2011/12/07(水)2011/12/07 18:28

「ドン・キホーテ 前編(二)」セルバンテス作、読了。
ドン・キホーテという名称を知らない人はいないと思うが、
小説ドン・キホーテを全編を読んだ人は少ないはずだ。
あと四冊ある。気長に読み続けるつもりだ。
ちなみに長い間”ドンキ・ホーテ”と思って過ごしていた。

2011/12/06(火)2011/12/06 17:30

「法学ことはじめ」長尾龍一著、読了。
”人間に法は必要か”について、
一般の人にもわかりやすいように書かれている。
法律の条文がだらだら出てくるような内容でないので、
コラム的な読み方ができます。
教養を高めたい方にお薦め。

「ドラッカー名著集2 現代の経営(上)」P.Fドラッカー著、読了。
経営学の最高の古典であるそうです。
このような本を読み、
会社関係の社会ニュースについて考えると
経営者のことを身近に感じられると思います。

2011/12/02(金)2011/12/02 21:49

トルーマン・カポーティ著「冷血」を読了。
有名な本であるが、ノンフィクションもので、
勝手に面白くなさそうと、長い間避けていた。
しかし、単なる事実を並べているだけでなく、
小説家として、人物を多方面から表わしていて、
特に、家族とは何かについて、問われていると感じた。
読むべき書物です。